投稿

ジャンボ宝くじ 2021 まとめ

イメージ
ジャンボ宝くじの種類 名称 販売時期 バレンタインジャンボ 2~3月 ドリームジャンボ 5~6月 サマージャンボ 7~8月 ハロウィンジャンボ 9~10月 年末ジャンボ 11~12月 還元率 ジャンボ宝くじ ジャンボ宝くじ 還元率 バレンタイン 47.99% ドリーム 49.99% サマー 48.16% ハロウィン 47.33% 年末 49.99% ジャンボミニ宝くじ ジャンボミニ宝くじ 還元率 バレンタイン 45.00% ドリーム 50.00% サマー 45.00% ハロウィン 46.67% 年末 50.00% 300円以下(末等とハズレ)になる確率 ジャンボ宝くじ ジャンボ宝くじ 確率 バレンタイン 98.67% ドリーム 98.77% サマー 98.90% ハロウィン 98.79% 年末 98.69% ジャンボミニ宝くじ ジャンボミニ宝くじ 確率 バレンタイン 98.56% ドリーム 98.46% サマー 98.57% ハロウィン 98.56% 年末 98.38% まとめ  ジャンボ宝くじを一言で表すなら「夢だけが大きい」です。末等をハズレ扱いにすると、1.1~1.62%しか当たりくじがありません。98.38~98.9%の人はお金か時間の損をしています。  この中では年末ジャンボミニ宝くじが300円より大きくなる確率が一番高いので、どうしても買うならコレです。何れにせよ負け戦です。  10枚と100枚では、100枚の方が当選する確率が10倍に上がりますが、落選する可能性も10倍に上がります。宝くじを複数枚買っても用意された宝くじの確率は一切変化しません。1ユニット全部買ったら、必ず1等が当選しますが、その他の等とハズレも必ずセットになり、購入金額の半分以下しか戻りません。  1等を夢見ている時は、気分が良いものですが、ハズレを知った時の脱力感は大きいですよね。夢見ていると言えば聞こえが良いですが、自分以外はハズレて欲しいと願っているのです。リスクを抑えて夢を見たい

7/11は「世界ベンゾ注意喚起の日」です

イメージ
自作の非公式ポスター2021版 世界ベンゾ注意喚起の日  7/11は「世界ベンゾ注意喚起の日」です。「ベンゾジアゼピン ― それはどのように作用し、 離脱するにはどうすればよいか」(通称:アシュトンマニュアル)の著者、 ヘザー・アシュトン博士 の誕生日にちなみ、2016年に制定されました。  例年、有志によって厚生労働省へ陳情していましたが、新型コロナ渦の影響からか、2021年は情報を聞いていません。ある程度、厚生労働省へ言いたいことを伝えたので、陳情したい人が減ってきた影響もあります。2020年は8月11日に厚生労働省へ5名が陳情へ行ったと聞いてます。 リモート陳情  厚生労働省のウェブフォームから意見・要望・質問が送れます。厚生労働省へ足を運べない方は、こちらをおすすめします。 「国民の皆様の声」募集 送信フォーム|厚生労働省  手元に文章を残すためにも、予め下書きした方が良いです。読む人のことを考えて、内容は簡潔にします。 私が考える厚生労働省が嫌がる論調と代替案 嫌がる論調 嫌がる理由 予想される結果 代替案 被害を認めろ。 被害者を救済せよ。 自ら医療行政の失敗を認めることはできない。個別の案件について結論は裁判所へ委ねる。 結論が出るのに時間がかかる。その間、医療行政の改善が望めない。話し合いの席が無くなる。 新たな被害者を出さないことを目的に提案する。 共通の目的を設定する。 海外に習って、ベンゾジアゼピン系の処方期限を2週間にすべきだ。 医師の裁量を制限したくない事情がある。製薬会社の売上が減ると、圧力が掛かりそうで嫌だな。2週間の根拠が具体的に分からない。過去のことを掘り返されると嫌だな。 平行線で変化が望めない。 新たな被害者を出さないことを目的に提案する。 目標を下げて、1年以上連用させないことを促す。1年に制限してみて、その成果を基に、半年を目指す。 ローボールテクニック。 ベンゾジアゼピンの薬害に苦しんでいる被害者専用の療養施設を作って欲しい。 最高裁判所の判決が無い限り、自ら薬害は認められない。先に療養施設を作ると、薬害の存在を肯定することになるからできない。特定の少数を優遇することはできない。 実現しない。 例え出来たとしても、遠方で通えない人が

厚生労働省へ意見を送りました

イメージ
 以下の意見を、 「国民の皆様の声」募集 送信フォーム|厚生労働省 から送りました。 件名: 睡眠薬の不正な流出・流通・悪用の防止について 内容: 報道を見ていると、睡眠薬(GABA-A受容体作動薬と思われる)を悪用した犯罪が多発しています。故意に睡眠薬を飲み物に入れ、それを飲ませて、昏睡させ犯罪に及ぶ事例が多い。向精神薬(睡眠薬、抗不安薬など含む)の悪用を防止、それに関連する内容について、僭越ながら意見をお送りいたします。 ●前提の情報 睡眠薬について、悪用による犯罪報道の例: https://www.google.com/search?q=%E7%9D%A1%E7%9C%A0%E8%96%AC+%E9%80%AE%E6%8D%95&tbm=nws 睡眠薬の流通経路の例: ・正規に処方された後、本人が悪用 ・病院の薬剤保管庫で紛失 ・処方薬を消費せず、闇ルートへ転売流通 ・薬剤師が不正に販売 ・違法に輸入 ●対策について 既に市場に流通している睡眠薬は多大であり、コストをかけても回収しきれないと思います。ですから、新規に不正な流出を起こさせないことに力を入れていただきたい。 抗不安薬も睡眠薬と同じGABA-A受容体作動薬のものが多く、眠気や意識低下を起こします。GABA-A受容体作動薬全般をフォローしてください。 ご提案1. 向精神薬(睡眠薬、抗不安薬、抗精神病薬など)を不正に溜め込まれないように、使用済み(薬を取り出し済み)の包装シート(PTPシート、SPシート)、包装材(粉薬の袋など)を回収するのはどうでしょうか。回収できない場合は、薬を管理できてないとみなし、1度に1週間分の処方しかできないようにしてはどうでしょうか。 ご提案2. 病院の薬剤保管庫は防犯カメラによる24時間録画を義務化し、誰が何を移動させたかを後から追跡できるようにしてはどうでしょうか。入退出管理だけでは、人しか追跡できません。 ご提案3. 睡眠薬(GABA-A受容体作動薬)は連用により薬物耐性が生ずるとされています。睡眠薬連用の害を防止するため、これから初診を迎える外来患者に対し、睡眠薬(GABA-A受容体作動薬)の処方は連続28日までとして、それ以上の薬物治療は入院を必要とするようにしてはどうでしょうか。2次的な効果として、前述の処方薬の

『「うつ病」と戦う清原の衝撃告白!何度も死のうと思った…』の紹介

イメージ
https://www.youtube.com/watch?v=M5kAFIMBpvg 『「うつ病」と戦う清原の衝撃告白!何度も死のうと思った…』のYouTube動画  清原和博さんの衝撃告白です。動画から発言を引用して、私の意見を書きます。 清原さん  ちょっと鬱の状態が悪くなっていまして、まぁ、薬物依存のこともありますけれども、うつ病の方が発症というか、してきまして、自分はそういう犯罪を犯して、そうゆう病気に繋がっていきましたけど、この間病院行った時に、あの、診察されたのは、重度の睡眠障害で、入院をすすめられたんですよ。 聞き手  やっぱキヨさん眠れないですか? 清原さん  だから、インタビュー以来(※5/6)、だいたい短くて1時間、よく寝て2時間から3時間。それがずーっと毎日です。 聞き手  人間寝ないと、てっ言うじゃないですか。それはやっぱり頭の思考回路もうちょっとおかしくなりますよね。 清原さん  それで、よりまた薬飲んでるんで、やっぱポートしますし。一日中頭痛してるんですよ。だから多分寝てないのもあると思うんですけど、もう緊張で、この辺(※首筋)が。 聞き手  この辺が張るって偏頭痛です。 清原さん  目も霞んでくるし、ほんともうなんか色々…発想が頭湧いてこないんですよ。毎日悪夢見ますし。なんとか、でも、その5年前の寝たきりの状態に戻りたくない。 引用: 7秒~1分35秒  処方薬が(睡眠薬、抗不安剤など)がGABA-A受容体作動薬(ベンゾジアゼピン系を含む)なら、その連用によってダウンレギュレーション(GABA-A受容体の減少)が起きて、重度の睡眠障害、思考力の低下、首筋筋肉の硬直、目の調節する筋肉の硬直(ベンゾジアゼピン眼症)が起きている可能性があります。   清原さん  でも、僕も、5年前かな、えぇ、その病気で、うつがひどいということで、もう先生とにかく何とかしてくれ、もぉ、先生も困りはってるんですよ。この薬はだめかこの薬もだめか、みたいな。なんか無いんですかって言ったら、もう最後はもう、脳に電気ショックを与えると。それでダメだったらダメですと。  引用: 04:00~04:27  うつ症状は、処方薬の使用の悪影響かもしれません。向精神薬は対症療法(表面上の症状を消す目的)なので、薬は治してくれません。私の

「睡眠薬の長期服用にリスク うつ病2倍、感染症44%増も」の紹介

イメージ
https://dot.asahi.com/wa/2021060900036.html?page=1 記事の紹介 (1ページ目)睡眠薬の長期服用にリスク うつ病2倍、感染症44%増も | AERA dot. (アエラドット) 記事に登場する薬剤 物質名(成分名) 販売名(商標名) ターゲット受容体 分類 ゾルピデム アンビエン、マイスリー GABA-A受容体 非ベンゾジアゼピン系 トリアゾラム ハルシオン GABA-A受容体 ベンゾジアゼピン系 作用の仕組み  非ベンゾジアゼピン系、ベンゾジアゼピン系は共にGABA-A受容体に作用します。GABA-A受容体は興奮伝達を調節する部位で、上記の薬がGABA-A受容体のベンゾジアゼピン結合部位に作用すると、興奮伝達を抑制する力を増強します。その結果、催眠、抗不安、筋肉弛緩、健忘、抗けいれん作用を表します。 ダウンレギュレーション (前略)その(※ダウンレギュレーションの)結果、自前のGABAでも、服用した睡眠剤でもストレスによる興奮が鎮められず、うつ病やパニック障害に陥っていくと考えられます」 引用: https://dot.asahi.com/wa/2021060900036.html?page=3  GABA-A受容体は薬が干渉し続けると、薬の影響力を弱める為、減少します。それをダウンレギュレーションと言います。それが起きると興奮伝達を抑制する能力が低下します。同じ量の薬では満足できなくなり、薬を増やしたくなります。こうして、悪循環に陥ることがあります。  ダウンレギュレーションからの回復は、今の所、その原因薬を減らすしか方法がありません。しかし、離脱症状の問題があるので、減薬量の調節には細心の注意が必要です。 離脱症状  GABA-A受容体に作用する薬を減薬すると、ダウンレギュレーションの進行具合によって、興奮抑制が満足に働かずに、薬で得られていた効果の逆が起きることがある。睡眠薬を飲んでいる人は、薬を止めると不眠になりやすい。離脱症状には個人差があります。 減薬→断薬  ダウンレギュレーションの問題が深刻になったら、減薬を検討しなければなりません。深刻になる前に減薬の計画を立てたほうが望ましい。 「短時間作用型の睡眠剤を飲んでいる

『「覚せい剤中毒より治療が困難」普通の人を薬物依存に陥らせる"あるクスリ"』のご紹介

イメージ
https://president.jp/articles/-/46045 記事のご紹介 「覚せい剤中毒より治療が困難」普通の人を薬物依存に陥らせる"あるクスリ" 精神科医の気軽な処方が根本原因 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) ベンゾジアゼピンの言及をフォロー 精神科医の松本俊彦氏は「 ベンゾジアゼピン 受容体作動薬などの処方薬の依存症は治療がむずかしい。精神科医の気軽な処方が患者を増やしている」という――。 引用:https://president.jp/articles/-/46045  松本俊彦(まつもと としひこ)氏については、 松本俊彦 - Wikipedia を参照。松本氏は、過去にベンゾジアゼピン薬害裁判で被告側(医師・病院側)に協力し 意見書 を作成しています。その意見書は科学的というより、被告側に求められたストーリに沿って文学的に書かれたように感じました。精神医学は文学的な側面も多分にあるので、治療者の人間性が治療に関係すると考えられます。松本氏はイベントやマスメディアへの登場もある。清原和博さんが通院している病院に松本氏は所属しているようです。それらを総合すると、松本氏はTPOに合わせて発言を変えているように感じられます。どれが彼の本心か見極める必要があると、私は感じています。   残りの半分は、処方薬(その大半は、エチゾラムやフルニトラゼパム、トリアゾラム、ゾルピデムといった、 ベンゾジアゼピン 受容体作動薬として分類される睡眠薬や抗不安薬だ。 引用:https://president.jp/articles/-/46045?page=2 物質名(成分名) 販売名 分類 エチゾラム デパスなど チエノジアゼピン系 フルニトラゼパム サイレースなど ベンゾジアゼピン系 トリアゾラム ハルシオンなど ベンゾジアゼピン系 ゾルピデム マイスリー 非ベンゾジアゼピン系、Z薬  ベンゾジアゼピン受容体とはGABA-A受容体のベンゾジアゼピン結合部位を示す言葉です。作動薬とは、ターゲットの受容体に働きかける薬という意味です。   当時、 ベンゾ 依存症患者は薬物依存症外来の新興勢力であり、「わが国伝統の乱用薬

「清原薬物の恐ろしさを全部語る」のご紹介

イメージ
https://www.youtube.com/watch?v=hJoHmk81FHA 「清原薬物の恐ろしさを全部語る」のYoutube動画 そしたらもう、どんどんどん、もう、頭の中で考え出して、メンタル的にもアップしたりダウンしたり、すごい、そういう、気が短くなったり、こう、心の揺さぶりがすごい。それでその先生に、まぁ、相談して、ずっと5年前から うつ病の薬 と、そういう 精神安定剤 のような 向精神薬 と、えぇ、あと全く夜眠れないんで 睡眠薬 の量、どんどんどんどん減っていったんですよ。いつか止めたいと思っていますよ。これ、切れる日が、飲まなくていい日が来ると信じてやってますけど。 引用: 11分50分  睡眠薬、精神安定剤と呼ばれるものの多くが、GABA-A受容体作動薬(ベンゾジアゼピン系を含む)です。もしかしたら、清原さんはそれを使用しているかもしれません。GABA-A受容体作動薬は漫然使用しない方が良いので、医師と相談しながら、いつの日か薬の使用なしで過ごせるようになるといいですね。 今まで、実際、まっ、家を11時に出ようと思うじゃない。僕9時に目覚ましかける。だいたい、あの2時間前。でぇー、最近はもう寝れないと言うのもあって、まぁ、9時に起きようと思っても、寝るのが遅いんですやっぱり。次の朝が来るのが怖いんです。また、新しい1日が始まると思ったら、怖くて眠れない。で、やっとこさ、この 睡眠薬 飲んでも、やっぱり寝るのが4時半とか5時になってしまいます。それで、あのー、最近朝日が昇るのが早いじゃないですか、焦って寝なかん、寝なかんと思って、やるんですけど。でも、その、最近自分から目が覚めて、家で出ていくまで準備し始めて、3時間以上かかるんですよ。 引用: 14分44秒  私がベンゾジアゼピン系などの向精神薬を減薬中や、断薬後もしばらく、清原さんと同じく眠れませんでした。  ベンゾジアゼピン系を長期間連用すると、眠れなくなる場合があります。いつの日か、清原さんが睡眠薬を止めるときに、眠れない日が続くかもしれませんが、落ち着いていただきたいと思います。 関連URL 清ちゃんスポーツ - YouTube