国会議事録 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 国会議事録から「ベンゾジアゼピン」を探しましょう 国会会議録検索システム(kokkai.ndl.go.jp)を開き、キーワード欄に「ベンゾジアゼピン」を入力し、検索してみましょう。検索結果の「該当箇所を展開」を押すと、前後の文章が読めます。キーワード「ベンゾジアゼピン」検索結果(※表示例)該当箇所を展開-1該当箇所を展開-2該当箇所を展開-3該当箇所を展開-4該当箇所を展開-5該当箇所を展開-6 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
ウェブサイト移行中です。 WordpressからBloggerへ引っ越し中 数年間、レンタルサーバーを借りて、Wordpressでブログを公開していました。諸般の事情で、Google Bloggerへ戻ります。 サイト移行中です。またの訪問をお願いいたします。 作業経過の連絡 8月2日 コツコツと手作業でコンテンツを移動しています。40%程度は移せました。ブログカードという外部サイトの要約を表示する機能がBloggerでないので、その部分が動作していません。変換するプログラムを作ってみたのですが、リンク切れは自動で修正できないので、手作業で修正を行っています。ある程度、妥協も必要かなと、思ってます。 リンク切れなど、細々とした修正作業を、私の中で 「デジタル草むしり」 と呼んでいます。コツコツと草むしり中です。 続きを読む
「医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる」を読んで https://hojosha.co.jp/menu/735285 「医師や薬に頼らない! すべての不調は自分で治せる」藤川徳美 著 https://hojosha.co.jp/menu/735285 私の感想と意見 著書の解説を目的にしておりません。内容にご興味がある方は、本もしくは電子書籍をお読みください。 病院では病気を治してくれない もうひとつ、間違った常識があります。 それは、病院に行けば病気を治してもらえる、という考えです。医師に病気を治してほしいと考えている患者さんは、残念ながら思うように病気は治らないのです。 基本的に、医療機関で行う治療の大半は、対症療法です。病気の治し方を教えてくれるわけではありません。ですから、あなた自身の体の事、あなたの健康管理を医師に任せている限り、根本的な治療の入り口にさえ立てないということになります。 (後略) 引用: P.25 ドラえもん(依存させる)とのび太(依存する)の関係と一緒です。ドラえもんが四次元ポケットから取り出すひみつ道具は、のび太の成長に役立ちません。その関係が永遠に続くから最終回を迎えずに済みます。のび太がドラえもんの力を借りずに奮闘する場合もありますが、結局は元の木阿弥です。 私が向精神薬の減薬・断薬を決意したのは、読売新聞の記事で「ベンゾジアゼピン - それはどのように作用し、離脱するにはどうすればよいか(通称:アシュトンマニュアル)」が日本語訳されたことを知ったときです。私の担当医にはアシュトンマニュアルを読んだことを知らせずに、減薬したほうが体調は良くなると思うので減薬したいと伝えました。通院の度に減薬の成果を伝え続けて、担当医を不安にさせないようにしました。減薬は時間がかかるので、医師との人間関係を良好に保つことに気を付けました。減薬によってうつ傾向が強くなり、そして眠れなくなりましたが、アシュトンマニュアルを読んで、それが通過点であり回復反応であると分かっていたので、目的の為に減薬で回復している自分を演じ続けました。この医師は減薬治療に関して知識を持っていたようです。医師は自分の指導の結果、減薬治療が成功していると喜んでいました。医師に減薬治療の自信を付けさせて、他の患者の治療にも良い結果を生むことを期待してました。私は医師や向精神薬への依存をゆ 続きを読む
[再入門]GABA-A受容体とは? GABA-A受容体とは GABA-A受容体とは興奮伝達を調節する部位です。脳に広く分布しています。脳以外にも第二の脳と呼ばれる腸にもあると言われています。 GABA(γ-アミノ酪酸)がGABA-A受容体に作用すると、興奮伝達が抑制されます。その結果、眠たくなったり、気分がぼんやりしたり、筋肉がゆるんだり、けいれんが収まったり、記憶が曖昧になったりします。 GABA-A受容体は5つのサブユニットが組み合わさり構成されています。組み合わさり方で性質が異なります。 ベンゾジアゼピン受容体とは GABA-A受容体の中にあるベンゾジアゼピン結合部位のことです。ベンゾジアゼピン受容体にベンゾジアゼピン系薬物が結合すると、興奮伝達が抑制される割合が増加します。直接的に興奮伝達を抑制しないので、過量摂取による心肺停止などのリスクは、バルビツール酸系と比べると低くなります。 GABA-A受容体作動薬とは GABA-A受容体に作用する薬です。GABAとは分子式が異なります。 以下の系統があります。 バルビツール酸系 ベンゾジアゼピン系 チエノジアゼピン系 Z薬(非ベンゾジアゼピン系) アルコール(酒類に含まれるエタノール) ベンゾジアゼピン受容体拮抗薬とは ベンゾジアゼピン受容体に結合するがほとんど抑制作用を示さず、他ベンゾジアゼピン受容体作用物質が結合するのを妨げる薬です。物質名:フルマゼニル、製品名:アネキセートなどとして知られています。日本では注射液のみ認可されていて、錠剤はありません。 手術中の記憶を曖昧にする際にベンゾジアゼピン系のミダゾラムなどが使われますが、それを解除して覚醒させる場合や、ベンゾジアゼピン系による呼吸抑制を改善させる場合に使用されます。 ベンゾジアゼピン系を連用している者に使うと、離脱症状を起こす場合があります。 相互作用による悪影響 GABA-A受容体作動薬を数種類同時に使用すると作用が重なり、想定よりも作用が強くなり場合があります。お酒との併用は絶対にしないでください。 オピオイド系(麻薬成分)鎮痛薬とGABA-A受容体作動薬を併用すると、呼吸に問題が起きたり、心肺停止になる場合があります。 複数の 続きを読む
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