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宝くじ1等ほぼ当たらない説

コラム

年末ジャンボ宝くじ2018の当せん確率

等級当せん金当せん確率
1等7億円0.000005%
1等の前後賞1億5000万0.00001%
1等の組違い賞10万円0.000995%
2等1000万0.000015%
3等100万0.0005%
4等10万0.02%
5等1万0.1%
6等3000円1%
7等300円10%
落選0円88.878475%

6面サイコロで全部1が出る確率

サイコロの数確率宝くじとの比較
サイコロ1個0.166666667 ≒ 16.67% 
サイコロ2個0.027777778 ≒ 2.78%7等より低い
サイコロ3個0.00462963 ≒ 0.46%6等より低い
サイコロ4個0.000771605 ≒ 0.08%5等より低い
サイコロ5個0.000128601 ≒ 0.01%4等より低い
サイコロ6個0.000021433 ≒ 0.002% 
サイコロ7個0.000003572 ≒ 0.0004%3等より低い
サイコロ8個0.000000595 ≒ 0.00006% 
サイコロ9個0.000000099 ≒ 0.00001%1等の前後賞と同じ
1等の組違い賞より低い
2等より低い
サイコロ10個0.000000017 ≒ 0.000002%1等より低い

 宝くじの1等当せんは、サイコロ9個を同時に投げて全部1になるより難しく、サイコロ10個を同時に投げて全部1になるより簡単です。

そんな考えで大丈夫か?

「買わなきゃ当たらないよ」と宝くじ売り場からCMが流れます。それは間違いありません。しかし、買っても約89%外れます。当せん中、約90%が7等(300円)です。7等もハズレと考えると約1%しか当せんしないことになります。

 誠実なCMなら「買っても99%当たらないよ」になりそうです。

 宝くじの収益金の約40%が公共事業等に使われいるから、宝くじは寄付するつもりで買っていると言う方もいます。それならは直接寄付しても良いはず。やはり、当せんへの淡い期待をしていると思います。

 宝くじは買ってから当せん番号を調べるまでの間に、当せんした自分を想像して楽しむものだという考えもあります。確かに買わずに想像するのと比べるとリアリティが違う。それならば1枚だけ買って楽しむのであれば良いでしょう。

 宝くじを買うのは自分で考えるのを止め、他人に考えてもらおうとする姿勢の現れと私は考えています。ベンゾジアゼピン薬害問題もその考えの結果、起きている面もあります。

 現代人は人生までもアウトソーシングしてしまったのです。生きる意味が分からない人が増えるのも当然かもしれません。自分でやったこともない事をアウトソーシングして生きています。食器洗い乾燥機のお陰で食器を手洗いしたことがない子供がいると聞いたことがあります。

 選挙への投票もアウトソーシングに他ならないと私は思う。自分がやったこともない職に就く人を選びます。投票した意味も結果もよくわからないまま過ぎてしまう。当選者にあなたに投票したからお願いを聞いてとも言えない。投票した瞬間に終わってしまう。それでも投票しなければ気がすまない。宝くじ1枚買うのと同じ心理なのかもしれない。

参考資料

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